国家試験って実は5択じゃない!
こんにちは! ゆうきです!
今回は
国家試験の解き方のポイント
を伝えていくので
その方法を勉強に取り入れていきましょう
国家試験の主題方法は
5択ですが
実は
一問一答なのです
え?
と思うかもしれませんが
以前の記事でも
解いていく際には違うものを消去していきますよね?
その過程で
一問一答
「この文章は違う」と
判断が必要になってくるのです
その積み重ねが
得点に繋がっていきます
つまり国家試験は
午前100問、午後100問ですが
1000個の知識
が最低でも必要なのです
でもそれに合わせた
勉強方法はあるのか?
あります!
この勉強方法は段階方法
いわゆる
ステップをクリアしながらやっていく方法です
具体的なやり方としては
過去問や模試など
一問に対して
一つずつ解説が言えるかで段階を付けていきます
5択のうち
1つもわからない問題の場合 ××
1つだけ解説が言えるとき ×
2つ解説が言えるとき ▲
3つ解説が言えるとき △
4つ解説が言えるとき ○
全部解説が言えるとき ◎
これが段階の付け方です
最初は過去問や模試を解きながら
『凄い面倒くさい』と
思うかもしれません
しかし
最終的にその過去問や模試の
直しや解説をみながら
解きなおしますよね?
解きっぱなしはよくないです
でも実際それでなにがわかるのか?
例えば
段階づけで○
だったけど間違えた場合と
段階づけで××
で間違えた場合
・直す時間
・優先順位
が変わってきます
あなたも効率の良いことは
好きですよね?
そんなあなたに
この方法を実践してほしいのです!
段階づけ○や△で間違えたところから
重点的に直していきましょう
理由は簡単です
最後の2択や3択という
惜しいところまで
絞れているからです
次回でできた時に
その問題を確実に取れるようにしましょう
今すぐやることとして
以前解いた問題を
早速段階づけしてみるといいですね!
重要なのは
少しでも××の数を減らし
◎・○の数を増やせるように
することです!
1つの選択肢からわかることが増えれば
自ずと解けるようになります
段階づけをし
自分のことをよく知ることが
合格に向けての通過点
今回はここまで!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました