学生が悩む評価って、実は考え方の順番を変えるだけでひらめく?!「あなたの潜在能力引き出します」

こんにちは! ゆうきです!

 

 

 

 

今回は

理学療法学生誰もが悩む

評価をする上でのポイント

についてです

 

悩む に対する画像結果

 

 

 

 

価とは

・現時点での患者さんの状況を把握するため

・具体的に数値化し、治療の指標にする

・問題点を抽出する

・治療に繋げる

 

ざっとこんなイメージではないでしょうか。

 

理学療法士 に対する画像結果

 

 

 

 

しかし

評価の本質を知らなければ

時間だけが無駄になり

退院が1日でも遅れます

 

「たった1日」

と思うかもしれませんが

その1日の差で

人生が激変する可能性があるかもしれません

 

人生なにが起こるか

わかりません

 

 

 

そのくらいの危機感をもって

今から紹介する評価の手順を

読んでみてください

 

 

・評価の手順

①年齢や合併症・主訴・ニーズ・ガイドライン・家族歴

→情報収集のパート

 

②仮説

→問題点抽出から予測できる目標設定

 

③評価項目の立案

→疾患ごとの特徴的な項目

 

④評価開始

→仮説を元に実際にアクションを起こす

 

理学療法士評価 に対する画像結果

 

 

 

 

 

⑤問題点の抽出

→仮目標設定から優先順位をつける

 

⑥治療開始

→仮説からの評価はあっていたのかの検証

 

⑦再評価

→治療で浮かび上がってきた問題点や改善点の修正

 

 

理学療法士 に対する画像結果

 

 

この手順で行っていきます

 

 

 

 

 

 

 

最終的には

いかに評価時間を少なくし

治療の時間を増やし

早期回復にもっていけるか

理学療法士 に対する画像結果

 

 

 

その過程で

どれだけ正確に評価を行えるか

 

 

しかし

誰しも1発で

原因を特定することは

困難です

 

困難 に対する画像結果

 

 

 

 

なので

今から紹介する

ノウハウを身につけ

少しでも正確に行えるようにしましょう

 

まずは

疾患の特性を理解し

疾患に対しての評価項目が挙げられることが

1ステップ目です

 

その選択肢の中から

患者さんに必要なものを

取捨選択しましょう

 

 

 

上記でも

評価を行う目的を挙げましたが

一番重要なこと

 

 

 

 

それは

 

 

・患者さんの主訴にできるだけ寄り添う

・それに伴い目標設定を行い

・その目標にどんな身体機能が必要なのか

・そのためにどんな問題がありそうだから

・どんな評価をしなければならないのか

 

評価から治療へ

治療からゴールへ

 

この流れに沿って

考えながら行うことが

大事になります

 

この手順で考えていけば

必ずいい方向へ導いてあげられます

 

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分からなくなってしまったとき

まずは主訴やニーズから考えていきましょう

 

そこで

現在の住環境・年齢・性格・疾患の特性を

把握した上で

目標設定し評価へと移っていきましょう!

 

 

今からできることは限られますが

疾患の特性を理解した上で

なにができなくなるのか予測されるか(予後予測)

を症例をもとに練習していきましょう

 

 

勉強 に対する画像結果

 

 

 

今回はここまで!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました