国家試験の裏口合格の仕方?!見つけてしまいました。。。
こんにちは! ゆうきです!
今回は
国家試験合格に一歩でも近づく
裏口合格のようなことを
お伝えしていきます
そこで
過去10年分(45回~55回)
の主題科目の分析をしました
「どの科目から手をつけたらいいかわからない」
そんなあなたに必見!
理学療法士国家試験の
全科目
・生理学 ・臨床心理学 ・がん関連障害
・運動学 ・精神障害 ・老年期障害
・小児学 ・整形外科 ・保健医療福祉
・病理学 ・脳血管障害 ・物理療法学
・評価学 ・運動療法学 ・神経筋障害
ざっとこのくらいでしょう
これに実地問題(上記の応用)
の午前100問 午後100問
「果てしない、、、、、」
確かにこれを
全部端から端まで
やろうとすると
頭のキャパが足らないです、、
しかし
国家試験には配点があります
その中で
実地35%以上
総得点60%以上
とれば合格できるのです
つまり
この配点を知らないと
合格への近道から遠ざかっているのと
同じです
「でもなにが出るのかわからない」
と思うかもしれませんが
過去のデータを元に作っているはずです
そこで具体的に
どの科目が多く主題されているのかを
お伝えしていきます
比率が多い科目は
・神経系
・整形外科
・評価学
が突出して多いです
勿論
解剖学・生理学・運動学が
占める割合は多いです
最近では小児学の割合も増えてきている印象です
しかし
毎年言えることとして
義肢装具・物理療法・呼吸器系はでても
1~3問なので割合が少ないです
そして毎年特殊問題の主題があります
特殊問題とは
その年のテーマになった
医療関係のことについての社会的知識を問われます
今年度受験される方は
「新型コロナウイルス」に関して
出ると予想できます
※絶対とは限りません
「どうやって対策すればいいのか」
確かにこのことについては
過去問に記載はないと思います
ですので
できることとしては
・ニュースのチェック
・予防対策
・感染の仕方
・潜伏期間
などです
まとめると
今すぐ出来る事
・主題配点の多い科目から取り掛かる
・ニュースをチェックしノートにまとめる
これらを押さえ
国家試験勉強を
・効率化
・加速化
・得点化
この3ステップを踏んでいけば
必ず合格へと近づいていきます
今回はここまで!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました